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実況 「全国の戦争ファンの皆様お待たせいたしました。 本日は日本VSロシア第27回戦の模様を実況生中継いたします。 解説はお馴染みの陸軍大臣の山縣有朋さんです。よろしくお願いします。」 解説 「今日の見所は乃木軍が203高地を落とせるのかということに尽きますね。」 実況 「おっと、旅順に動きがあった模様です。右前線に大きく展開!」 サポータ「もっと左を攻めんかい!30cm砲弾を動かせ!」 レポータ「放送席放送席、こちら海軍です。東郷長官にインタビューが出来そうです。」 お茶の間「しっかりやらんかい!誰の金で軍艦買ったとおもっとんねん!」 いきなり訳の判らない出だしですいません。いや、日本ってこんな国になるの かなあって最近考えたりしたもので。人間考えをもたないことってとても危険な ことで、誰かがワールドカップののりで戦争始めたらどうなるのかなって考えち ゃいます。 鷹の爪を始めて50万アクセスを数えました。かれこれ5年弱も続けています。その間ホークスは変わり、パリーグは変わり、スタッフも変わり、何よりこの鷹の爪は見違えるように変わっていきました。しかし、一本通った筋だけは健在で、それは「皆思想を確立した逸材により構成されたサイトである」ということです。上に挙げた戦争の例ですが、勝戦は人々に狂気をもたらし、敗戦は理性を与えるとのことです。ホークスはこの5年で勝利し、連覇し、3連覇まで狙っております。これは恐らく熱狂鷹ファンに一方で狂気をもたらし、他方では燃え尽きを導きました。しかし理性を持った鷹爪読者は、このことは一現象として特に悲観することでも、失望することでもなく、単なる一球団の一勝利としか捉えていないはずです。要するに鷹の爪の愛読者は主に敗戦の中からある独自の野球観を確立した人ばかりなのではないでしょうか。即ち勝利や敗戦といったところから脱却することで、より高いステージの観戦が出来、その結果鷹の爪はこうして存続しているのでしょう。 5年前に遡るとホークスに関するHPは、5つくらいしかなく、勿論殆どがホークスを応援する為のサイトでした。鷹の爪も例外ではなく、当初は辛口な中にもやはりホークスに勝って欲しい、いい球団になって欲しい、との願いがありました。しかし、知らず知らずのうちにそういう次元を超え、新たな野球観(これは多角的なものですが)を本サイトでは確立してしまったようです。ですから、本来なら最終目的とも言うべき勝利=優勝によって、ある意味で目的を達してしまい、動もすれば方向性を見失うところが、本サイトは殆ど軸足を動かすことなく、寧ろ益々勢いを増しているのです。では、その鷹の爪の野球観とは…。これは最早愚問でしょう。 この前NHKのニュース番組で「メル友をつくるのは非常に危険ですので、気をつけましょう。」という警鐘を鳴らしていたのには、笑ってしまいました。なぜなら、ある意味でここに集まっている人は皆メル友みたいなものですね。でも、危険なことばかりではありません。こんなに多くの傑物と巡り会えるのは、こういうところしかないと思っていますし、それだけでもここまで続けてよかったと思っています。(デビ狂氏に言わせれば、寧ろそれだけが続けられる支えと。)人生で何人に巡り会えるかわかりませんが、普通に生きていれば、本当に凄い奴って数人でしょう。しかし、ここに集まる人のレベルたるや舌を巻きたくなる。 現在50万アクセスです。しかも、レベルの高い50万であります。これがどこまで増えるのかは想像だに出来ませんし、今後このページがどうなるのかも予想できません。しかし今後またどんな素晴らしい人物が現れ、そして笑わせてくれるのか、驚かせてくれるのか。それを考えると、もうこのページは単なる個人HPの域を完全に超越してしまったなと実感する次第であります。乱文となりましたことをお詫びいたします。今後とも益々のアクセスとご投稿の程、何卒よろしくお願いいたします。 鷹爪編集局一同 文責/鷹爪局長 |